2021年3月8日月曜日

雑草とのたたかいが……


朝晩の冷え込みも少しずつ緩くなり,春の訪れを感じられるようになりました。

家の近くの土手には,つくしが顔を出していました。


ということは,また,あの雑草たちとのたたかいの日々が近づいてきたということです。

今回,学校生協の共同購入で「雑草防止シート」を購入しましたので,雑草が伸び始める前に設置してみました。


1枚のサイズは「幅1m×長さ5m」です。


これで少しは「草刈り」の範囲が少なくなるだけでなく,年に数回は同じ場所の「草刈り」が必要ですから,労力全体からすれば,だいぶ助かるはずです。(願いを込めて!)

ただし,土にとって良いか悪いかと言われると……。

(Nishizako)

2021年3月7日日曜日

「山崎」

 

ネット販売で,あのサントリー「山崎」が¥4,360という画像を発見。


「おっ」と思って,よく見てみると容量100mlでした。

日本を代表するウイスキーの一つである,サントリーの「山崎」。サントリーが2年の歳月をかけて生み出したシングルモルトウイスキーで,1984年の販売以来,30年以上経った現在もジャパニーズウイスキーの代表として世界中から愛されています。華やかで芳醇な香りで,濃厚な甘さと深みのある味わいが特徴です。

「山崎」が造られているのは大阪にある山崎蒸留所。山崎蒸留所は,1923年に建設された日本最古のモルトウイスキー蒸溜所です。私も,一度訪れたことがあります。

2010年ごろからのハイボール人気やNHK朝ドラ「マッサン」の放映などによるウイスキーブームで,「山崎」は原酒不足に陥り,2013年には「山崎10年」が終売になりました。他の銘柄も品薄で入手困難な状態になっています。

「山崎ノンエイジ」の希望小売価格は700mlで4,200円ですが,ネット通販では,9,000円〜12,000円前後が相場になっています。

あの味が懐かしいなあ~。

(Nishizako)

2021年3月6日土曜日

焚き逃げ

 

屋外で「密」を避けて楽しめるとして,コロナ禍で一気に拡大したキャンプ人気。

その陰で,ゴミや燃えた炭などの放置(焚き逃げ)が問題化していると言います。中には,薪代軽減のために工務店などで建築廃材を安く仕入れたり,貰ったりして燃やしている人が,そこに刺さっている釘を抜かずにそのまま燃やすために,釘が残り,そのまま放置されているとか。

燃えた炭も含め,持ち帰るのが原則でしょう!


さらには,最近は安く手に入るテーブルや椅子,テントなどのキャンプ道具が多いため,キャンプを楽しんでいた人が忽然と姿を消したかのように,丸々キャンプ道具を残したまま帰ってしまうということまで起きていると言います。

信じられない話です。

キャンパーらで作る任意団体「日本単独野営協会」のメンバーは,そうしたゴミを拾い集める活動を始めたそうです。

あるメンバーは,「自分たちは淡々と拾う,片付ける。自分たちの思いが広がって,ゴミのない美しい野営地になれば,焚き逃げも不法投棄もできなくなるし,しようとすら考えなくなるのではないか。その日が来るまで,誇りを持って拾い続けたい」と思いを述べています。

癒しの空間を求めるのなら,その空間を守るのも利用する人の責務だと思います。

(Nishizako)

2021年3月5日金曜日

金継ぎ

 

皆さんは,自宅などで器が割れてしまった時,どうしていますか?

我が家では,「あ~,やってしまった!残念!」ということで,不燃物の収集日にゴミステーションへ。

今,「金継ぎ」にとりくむ人が増えていると言います。

「金継ぎ」とは,割れたり欠けたりした陶器を漆で接着し,継いだ部分を「金」で装飾しながら修復する日本の伝統的な器の修復方法です。室町時代に,茶道の普及にしたがって盛んになったと言われています。



壊れてしまった器が元の形に修復されることは,大きな喜びがありますが,「金継ぎ」の最も大きな魅力は,偶然のヒビや欠けに装飾された「金」によって,元の器とは違った「風情」と「味わい」が出てくることにあるそうです。

各地で教室が開催されたり,自宅でもできる「金継ぎキット」が販売されたりしているそうですから,SDGsのとりくみの一環として,興味のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

(Nishizako)

2021年3月4日木曜日

諦めないことならできる


2009年に郵便不正事件の冤罪で164日間もの拘置所生活を強いられた元厚生労働事務次官の村木厚子さん。

この事件は,障がい者団体は厚生労働省から認可を受けることで,通常よりも安価に郵便物を発送できるという制度が不正利用されたというもの。当時,この認可を出せる立場にあった村木さんは,ある団体に対して不正に認可を出したという容疑で逮捕,起訴されました。裁判が進む中,捜査を担う大阪地検特捜部による証拠改ざんなどが発覚し,2010年9月に村木さんの無罪が確定しました。

村木さんは,逮捕,起訴された後,たたかい続けることができた要因として,「大きな権力を持つ検察に勝つのは難しい。でも,諦めないことならできる」と考え,また,「いつか娘たちが困難にぶつかった時,『お母さんもあの時,諦めた。だから私も無理だ』と思ってほしくなかった」と言います。


「諦めないことならできる」

そう思えることがスゴイと思いますし,何かに立ち向かう時,「諦めない」という強い気持ちを持ち続けることの大切さを痛感します。

現在は,貧困や虐待に苦しむ若い女性を支える「若草プロジェクト」の代表呼びかけ人を務めているそうです。

(Nishizako) 

2021年3月3日水曜日

ワースト1位は?

 

過去1年間の政治家による公的発言の中から,ジェンダー差別やジェンダー格差を容認しているとして見過ごせない問題発言8件を選んで,インターネットで投票を募ってワースト1位を決定する試みが行われています。実施主体は「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」。

投票は今回で4回目。ちなみに,過去2回は麻生太郎副総理兼財務相がワースト1位でした。

今年の候補者は…

森喜朗(東京五輪・パラリンピック大会組織委員会前会 / 元首相)

竹下亘衆院議員(自民党・元総務会長)

馳浩元文部科学相(自民党)

杉田水脈衆院議員(自民党)

松井一郎大阪市長

白石正輝(足立区議会議員)

井上英治(春日部市議会議員)

石島茂雄(伊東市議会議員)

の8人となっています。

発言内容は,聞くに耐えられないので,あえて書きません。


同会は,「この企画を通じ,なぜこれらの発言がジェンダーにかかわる問題であるのかを発信していくとともに,政治にかかわる人たちのジェンダー差別発言に対する批判や,そうした発言が繰り返される現状を変えたいという気持ちを『見える化』したいと考えています」と,企画の目的を述べています。

投票は3月5日まで。詳しくは同会のHPを参照してください。

(Nishizako)

2021年3月2日火曜日

根拠に根差した対策を


新型コロナウイルスの感染拡大に伴って発令された緊急事態宣言が大阪,兵庫,京都,愛知,岐阜,福岡の6府県で解除されました。東京,神奈川,埼玉,千葉の首都圏1都3県は7日までとされていますが,首相は「状況をぎりぎりまで見極めた上で判断したい」と述べています。

感染者数の減少に伴って緊急事態宣言を解除するだけでは,また同じことの繰り返しになるのではと思ってしまいます。行動を自粛していれば,接触が減る分だけ感染者数はいったん減るように見えますが,無症状なまま感染者がもぐってしまい,経済活動を再開すると,感染が再拡大するということが続いているからです。

経済学者の金子勝さんは,著書「人を救えない国」の中で,

「徹底的に検査し,問題の規模や本質をきちんと把握して,リスクを正確に見極め,果断に一気に対応策をとることが危機管理の鉄則」

「人口100万人あたりの検査数は220の国と地域の中で,日本は147位(1月21日段階)と圧倒的に低い」


「データをとらないので根拠が欠如した政策が続き,失敗の上塗りを繰り返しても誰も責任をとらない。ステイホームは,何もしないでただ待つだけの無策」

「地域に応じて無症状者を徹底検査して,お互いがより安心できる街をつくることが,最優先の経済対策になる。新型コロナウイルスを封じ込めなければ,どんな経済対策を打っても効かない」

と述べています。

納得です。広島県が広島市内4区で検査をやろうとしていたことを,もっと拡大してやるべきなのでしょう。そうしなければ,また同じ失敗を繰り返すだけになるような気がします。

政府は,東京オリンピックの開催に向けて,感染状況を少なく見せるために検査を制限してきた以上,今さら,徹底的に検査しますとは言えないのでしょうか?

問題が明るみになるたびに,ひたすら事実を隠して,批判をのがれようとする。

ホントに無責任極まれり!です。

(Nishizako)